簿記の勉強をはじめた! [日記]

6月の検定合格を目指して簿記の勉強を始めました。
全くの初心者なので、最初は用語がスムーズに頭にはいっていかなくてなんだか難しいです。
独学でやろうかとおもってテキストを買ったのですが、ちょっとやってみて、自分の性格とか色々考慮して、結局学校に通って学習することにしました。

社会人になってから、学校に通うとか、資格取得のための勉強をするとかしたことがなかったので、とりあえず何か始めたいと思い、気軽に始められて、将来無駄にはならない勉強という理由で選びました。
いきなり大きな資格にチャレンジっていうのは、よほど気持ちが固まらないとなかなかできないので・・・。
簿記の勉強をしながら、また色々考えていこうと思います。

ところで、夜勤の仕事は退職しました。
早すぎ・・・。

実際に働いてみて、やっぱりここは自分のやりたいこととは違うと確信がもてました。

たとえ自分に合わなくても、なんでも頑張るのが本当に頑張れる人だと思っていたから、辞めることはかなり悩みました。

でも、色々な人の話を聞いたり見たりしているうちに、自分に合わないとわかったら、やめることも一つの選択としてあるんだなあ・・・と思ってきて。
自分が過去にできなかったこと一つにずっとこだわらなくてもいいんだなあって。

辞めると決めてからは、急に気持ちがすっきりして、それまではその夜勤の仕事のことばかり考えていたのですが、またひさしぶりに自分のやりたいことについての情報収集等をやり始め、ああやっぱり楽しいなあと感じました。

それで簿記を始めたんですけどね。
夜勤の収入が、そのまま簿記の受講料としてなくなりました(笑)

東野圭吾にはまった! [日記]

東野圭吾の小説にはまってしまいました。

『容疑者Xの献身』を先週読んで、とてもよかったのでその勢いで『変身』→『分身』→『どちらかが彼女を殺した』と二日に一冊のペースで読んでしまいました。
私にしてはすごくめずらしいことなのです。

いまは『宿命』を読んでいます。
通勤中に主に読んでいるのですが、先が気になって仕事中も気になってしまってしかたがなかったです。
『宿命』が読み終わったらペースを落として読む予定です。

何ヶ月か前に『名探偵の掟』を読んだのですが、そのときは好みではなくて途中で読むのをやめてしまいました。
でも、同じ作家さんでも、こんなに内容が違うのですね。
知らなかった!

私がとても考えさせられたのは『変身』と『分身』です。

『変身』は脳移植がテーマで、脳移植を受けた主人公が徐々に人格が変わっていくというストーリー。
『分身』はクローン人間がテーマ。

どちらも倫理を問われる重いテーマだと思うのですが、登場人物一人一人の立場に立って、
「自分がこのひとの立場だったらどうしていただろう」
と考えると、とても難しいです。

あと、年齢性別問わず色々な人物が登場するのですが、
「よくこんなに色々な境遇の人、一人一人の気持ちを描けるなあ」
と感心してしまいました。

女性の立場で母性について描く、とか。
脳移植をして人格が変わっていく恐怖心を描く、とか。

そんなことを考えていたら、小説家ってすごいなあと思いました。

自分の考えや主張を小説という媒体を用いて社会に訴える。
それもまたいいなあって。

なんか、書けもしないのに無性に小説が書きたくなってきちゃった(笑)







仕事のこととか。 [日記]

仕事が年末年始の休みに入り、12/30から非常勤で看護師として病院で働き始めました。

目的は・・・看護師としての自分へのけじめかな・・・。

社会人になってから4年間、看護師として働き、その後病院を離れ、約3年のブランクになります。
辞めるときには、今までの仕事のつらさから逃れられるうれしさで頭の中がいっぱいでした。
でも、辞めて数ヶ月たってから、時々不安な気持ちが頭をよぎるのです。

もし看護師としてまた働くことがあっても、もう無理だなあ・・・と。

看護師以外の仕事だっていくらでもあるし、と以前はあまり気にしてなかったのですが、今思えば、私はつらいことから逃げていたように感じます。
過去にやり残したつらいことと向き合うことで、自分の中での気持ちのリセットができる気がしたのです。
本当はつらいことなんか自ら進んでやりたくないし、嫌で嫌でしょうがないのですが、その気持ち以上にそれが自分のためになるような気がしたのです。

看護師として働ける自信がつけば、今後転職で新たな道に進んでも、看護師として頑張った自分が新しい仕事での自信につながると思えるし、逆に看護師がやっぱりつらくてあきらめたとしても、自分で十分がんばったうえでの選択なら、以前のように後悔はないと思うのです。

そして不思議なことに、いままで私は、
「看護師をやめた自分はがんばりが足りない弱い自分」
だと思っていたのが、あのときはあれでよかったと思えるのです。
あのときあのまま看護師を続けていたら、私は多分うつになっていた気がする。

また、医療系の仕事から離れて全く別の分野へ転職したいと思ういまのタイミングで看護師をあえてやることも、決して遠回りではなく、よい選択だと思えるのです。

休み明けからは、現在やっている仕事を週5から週4にして、週末は看護師として夜勤で働く予定です。
(年末年始の間は業務を覚えるために日勤で働いていたのですが、年始からはお金を貯めたいという目的もあり、夜勤オンリーで働く予定。)

体力的にもきついですが・・・負けたくないです。
何に対してかよくわからないのですが、とにかく自分の中で負けたくないという気持ちがあふれています。





夢占い [日記]

最近、梶原まさゆめさんという人の夢占いにはまっています。

いままでは、夢占いってあまり信じてませんでした。
だって、

落っこちる夢は不安になっているとき。
へびがでてきたらお金持ちになれる。

とか、そういうシンボルを解釈するものが多かったから、あたっているとも思えなかったし・・・。

でも、このひとのいう夢の解釈の方法とは、
「感受性を豊かにして、夢と対話すること」
なのだそうです。

私、この夢との対話って言葉にすごい惹かれたんですよね。

大事なのは、夢にでてきたシンボル(落っこちるっていう場面やへびなど)ではなく、一番印象に残ったイメージらしい。
それは、色であったり、数字であったり、雰囲気であったり本当に色々だと思うのですが・・・。

ちなみに、生理的要因などでみる夢は、ほとんど意味はもたないらしい。
たとえば、トイレを我慢していたら夢にもトイレがでてきたとか、
重い布団をかけて寝たら岩に押しつぶされる夢をみたとか。

だから、まず、意味をもつものともたないものを区別できないといけないわけで・・・。

意味をもつ夢は、たいていストーリー性があったり、インパクトが強かったりするみたいです。

子供の頃みた夢で、今でも覚えている怖さの夢とかは、意味があるのかもしれないですね。

そんなわけで?、最近夢日記をつけてます。
以前もつけたことあるのですが、この作業はすごくめんどうくさいんですよね。

目が覚めたらすぐに忘れないうちに体起こしてメモしてかなきゃいけないから、朝ゆっくりできない。
夜中でも、夢で目が覚めれば必ず書くし。

でも・・・ここまで書いておいてなんですが、なんか、すごい興味はあるんだけど、なんか・・・怖いのです。

人って、知りたいけど知らないほうがよいことってあるじゃないですか。
そういう、知らなくてもよいことを知ろうとしているような、なんか嫌な予感がし始めて・・・。

だから、これ以上はやらないかもっ。




フリーマーケット② [日記]

昨日、フリマの出店してきましたーー。
超!楽しかったぁ~・・・。

天気が良く、風もなく、あったかくてよかったです。

私が参加したのは、幕張のイトーヨーカドーの屋上駐車場で行われているものでした。
車出店と言われているもので、車を停めて、その車の前で出店をするので、荷物の出し入れなんかが楽なのです。

朝9時に受付開始で、陳列などの準備を始め、10時から15時までがお客さんも来て販売時間となります。
道に迷って少し到着が遅れた私は、両隣の人に軽く挨拶をしてから、急いで準備に取りかかりました。

でも、準備をしているそばから、他の出店者さんが見に来て、
「これいくらー?」
「それみせてちょうだい。」
「これください。」
などと言ってくるので、なかなか準備が進まず、そのまま10時も過ぎ、午前中はあっというまに過ぎた感じでした。

たまにお客さんが途切れたときには、散らかった商品をたたみなおしてキレイにしたりするので、本当に暇がなかったです。

あとは、値切りが当たり前なので、
「これいくらまで下げられる?」
と聞かれ、答えると、
「じゃあこっちはいくら?」
と、いくつか単品での値段交渉を持ちかけられ、最後に
「じゃあこれ全部だといくらにおまけしてくれますか?」
といわれると、理想は単品で購入する額の合計より少し安いくらいなのでしょうが、瞬時に計算ができず、自分がさっきいくらと答えたのかも忘れてたりして、難しかったです。
そのやりとりの間にはもちろん他のお客さんとのやりとりもあるので。

人間観察もなかなかおもしろかったです。
たとえば、ヤフオクで1万以上の値がついているスターウォーズのおもちゃを8000円でだしていたのですが、売れはしなかったものの、男性何人かが興味を示していました。
欲しいというよりは、8000円という価値の理由に興味を示していたといった感じでしょうか。

フリマは、場所によって客層が全然違うらしいので、売れ行き商品も場所によって変わるみたいです。

今回私は、使わなくなった服をメインにだしていたのですが、客層が家族づれや年配の方が非常に多く、若い女性に人気のブランドでも売れ残ってしまったりしました。
逆に、捨てようと思っていたハンガーや、買ったけど使わなかったユニクロのくつしたとかが主婦などに売れました。

あとは、くつも意外と売れました。
サイズが合わないと買えないので、難しいと思っていたのですが、7足中5足が売れました。

それから、どんなにかわいくても夏物(季節はずれなもの)は全然売れないですね。

一番売れた商品は、バーバリーでした。
やっぱりブランド物は強いのでしょうか。
私はバーバリーブルーレーベルが好きで、使わなくなった服やバッグをいくつかだしたのですが、ソッコー売れました。
バーバリーなら、強気の値段でなおかつ値段交渉に応じなくてもけっこういけるのかもと思いました。

バーバリーは、客層の違いに影響をほとんど与えず、根強い人気がありました。

総売上は、11200円でした。
(参加費は2500円で別です。)
リサイクルショップだと1000円にもならないであろうものがこの額になったのだから良いと思います。

ものすごく楽しかったので、まただせるものが増えてきたら絶対にいこうと思いました。


片頭痛 [日記]

最近雨が続きますね。
多分そのせいで、ここ一週間頭痛がひどい。
3日に2回の割合で頭痛がおきている。

あ、正確には、頭痛が起きそうなので早めに薬を飲んでいるんですけどね。

もともと頭痛もちなんです。

以前は市販の痛み止めを飲んでいましたが、去年くらいに片頭痛専用の薬があることを知って、今はレルパックスという薬を飲んでいます。
片頭痛の薬は、人によって合う・合わないがあるみたいですが、私にとってはすごく良く効いて副作用もない薬です。

片頭痛の薬の存在を知ったのは、以前働いていた医務室の常備薬にレルパックスがあったから。
(どうも、片頭痛で困っている社員さんがいたので、先生が常備することにしたらしい。)
試しに飲んでみたら、これが効くんだわ。
びっくりです。

ただ、値段が高い。
知り合いが頭痛で病院へいったときに、片頭痛の薬を処方してもらって1万超えたと言っていた。
私が医務室で薬を発注するときもたしか8800円くらいだったからそうなのだと思う。
うーん。

私がいま飲んでいる分は、そのときのものですが(無料)、なくなったら次はどこかで処方してもらわねばなりません。

いままで痛み止めだとなかなか効かないことも多く、何回も飲んでいたりしたのですが、一回ですぐ効く!
片頭痛は起こりそうだなって時に早めに対処しないと、ひどくなってからでは薬も効きずらいし、吐き気も伴ってくるし、とにかくつらい。

最近では頭痛外来というものもできているので、一度行ってみようかと思っていたのですが、自分が良さそうと思った病院の看護師の電話対応が悪かったこともあり、もうすこし頭痛に関しての知識を自分で得てから必要であれば病院にいこうかなと思っています。

頭痛に対しての正しい知識があれば、わざわざ頭痛外来とか探さなくても、脳神経内科かどっかで薬だけだしてもらえばよいきがするし・・・。

健康管理も自己責任のひとつですよね。

フリーマーケット [日記]

最近、フリマへの出店に興味をもっています。


最初は、ただ不用品を売りたいだけだったのですが、先週、下見がてら近所の小規模なフリマへ行ってみました。
そしたら、なんか出店者さんとの値切りの交渉とか、おしゃべりとか、すごく楽しくて、ものすごく出店したくなったんですよね。

それで、今週末にとりあえずでてみようかなって思ってます。

いざいらないものを探して見ると、ちょうど処分したばかりであまりなかったのですが、まあ、とにかく出店してみようと思います。

今日は定時であがって、値札や大きいビニールシート等、必要なものを買いに行こうと思います。


・・・慣れてきたら、フリマ会場でオセロ盤広げてオセロのアピールもしてみます(笑)
ああ、なんかすごく楽しそうだ。。。

自分のやりたいこと [日記]

自分のやりたいことを見つけて、その通りに実現している人ってどのくらいいるのでしょうか。

自分が何をやりたいのかがわかるってことだけでもけっこう難しい。
自分のことなのに、わからない。
自分のことがわかるためには、自分自身と向き合える心の余裕があって、自分自身に正直で素直でないと、本当の自分の欲求ってわからない気がする。

最近、仕事がマンネリ化してきてしまって、あまりおもしろいと思えない。
直接お客さんと向かい合って相手の求めているものを感じ取って、今の仕事をできるならともかく、それがない状態(フィードバックはあるが、自分がお客さんから直接うけるわけではない。)では、職場である程度の仕事を任せられてもやりがいをあまり感じない。

なので、自分が何をしたいのか考えています。

もともと、人とのコミュニケーションに興味があった。
でも、コミュニケーションに関する仕事といってもかなりの数の仕事がある。

一つ思ったのが、多分、会社とかの組織で働くんじゃなくて、何か自分でお店とか開いたりしてみたいなあと思った。
何のお店なのか全然具体的に思いつきませんが、とにかく、自分がそこにいることで”あなたがそこにいるからそこに行きたい”と思ってもらえる場所をつくりたい。

それ以上具体的には想像できないのですが、以前ある人に、
「自分のやりたいことが見つかったときに資金がないとなにもできないので、とにかくそれまでの間はお金をためること。自分が前向きになにかをやりたいと思っていれば絶対いつかみつかるから!」
といわれたことがあって。

でも、今の仕事はデスクワークで人との関わりがほとんどない。
お金を貯めている準備期間の間に、自分のやりたいこととかけ離れた仕事をしていることに違和感を感じる。

その違和感を感じていることも、ある人に話してみた。
そしたら、
「どの仕事をやっていても、自分の目標がしっかりしていればなんの仕事をしていてもあまり変わらない気がする。
いろんな職種の人で自己実現してきた人を見てきたけど、自己実現している人はみんな同じ悩みをかかえ、同じことを考えている。職種は関係ないと思う。」
といわれた。
さらに、
「自分のやりたいことと今の自分のやっていることの違いに違和感を感じるのは自然な悩み。誰でもそういう状況になったときに悩むこと。だから大丈夫。頑張って。」
といわれた。
ストレスとなっていた悩みが自分の成長のための通過点なのだと思え、気が楽になった。
考え方ひとつで気持ちは本当に変わるものですね。

だから、今の仕事をやりながらでも、その中から、自分のやりたいことに結びつきそうなことをみつけたら積極的にやってみたり、仕事以外の時間で自分のスキルアップにつながるようなことをやってみたりすれば、一見自分のやりたいこととつながらなさそうな仕事でも全然違ってくると思う。

直接お客さんと向かい合わないからやりがいがないとか、そんなのは関係なくて、自分の意識の問題なんだなあ・・・。
意識がかわるだけで同じ仕事でも向き合い方が全然変わりますね。



きっと上手くいく。 [日記]

最近仕事で悩んでいたことがあったのですが、それが”きっと上手くいく”と思えるようになったので、そこにたどり着くまでの気持ちの変化について書きます。


数週間前に、上司からある仕事を頼まれた。
私とIさんの二人で、あるテーマの講義を行って欲しいという内容。
講義の形式も内容もすべてまかせると言われた。

私は、人に教えるほどの知識なんて持ち合わせていないし、人への教え方もあまり学んだことがなかったし、とにかくプレッシャーが大きかった。
でも、それと同時に、そんな仕事を任されるほど頼られているんだ!といううれしさもあった。
断れない状況だったということもあり、とにかくやることになった。

しかし、取りかかってみると、想像以上に大変だった。
思うように作業が進まなくて、時間はあるのにほとんど進まないまま時間だけ過ぎてしまったり。
それは次第にストレスとなっていった。

仕事が休みの日も、そのことを考えるようになった。
あまりに仕事が進まないので、仕事を家に持ち帰った日もあったが、結局悩むばかりで進むことはなかった。
友達と遊んだり趣味をしたりということも、仕事が頭から離れずしずらくなっていた。

でも、Iさんも同じように悩んでいたので、Iさんの存在が心の支えになっていた。

ところが。
Iさんが今月末で退職することになった。
Iさんと分担してやっていたその仕事は、私がすべて一人で引き継ぐことになった。
ストレスはさらに増大した。
どうしよう・・・。

なんだかつらくて、自分の信頼のおける人に心境を何度か話したりした。

多分、その信頼できる人に話を聞いてもらえたことがきっかけだったのかもしれない。
ふと、私はなにがそんなにストレスなのか、なんで上手くいかないのか冷静に考えてみることにした。
(いや、考えられるようになったというべき??)

まず一つに、今回の仕事が過去の似たような経験と同じ結果をたどるのではないかという不安があるのではないかということ。
アルバイトをしていた頃からそうだったのですが、
バイトなのに、自分の責任外(社員さんの仕事)のことを時間外に頼まれてやっていたり、
明らかに職場の利益の向上に貢献したのになんの評価もなかったとか、
仕事ができる人だと思われたくて、評価されたくて、仕事をがんばったけど、条件が変わらないまま仕事だけ上乗せさせられたりとか。

とりあえず褒められればそのときは自己満足できるのですが、日が経つと、なんだか利用された気分になる。
なんか納得いかない・・・という気持ちが残る。

だからといって、なんでもかんでも断ればいいというわけでもない気がする。

やっぱり、なにがなんでも頑張らねばっていう時もあると思うし、今目の前にある課題が頑張るべきことなのか、切り捨ててもよいことなのかの区別がつかない。

そしてもう一つ。
私はこの講義のイメージがつかない。
人は誰でもイメージすることから始まると思う。
イメージして、そのイメージをより具体的にしていくから実行できるのだと思う。
だとしたら、イメージできないものが実行できるはずがない。

私はなぜ講義のイメージがつかないのか?

講義の目的がわからない。
なんでやらされるのかわからない。
どこまでやればいいのかわからない。
何を求められているのかわからない・・・。

分からないことが多すぎた。

それに気づいた私は、自分の中でボーダーラインを決めることにした。

ここまでしかできません。
これ以上は求められても困ります。
これ以上は私の責任外です。

・・・と。

自分のできる範囲がわかったら、なんだか急に講義のイメージがわいてきた。
休みの日にまで仕事をしようなんて思わなくなった。
これならできるかも、と少し自信がでてきた。

近々、上司と話し合う予定です。
自分の意思表示をはっきりする予定です。
上司はもともと私が信頼を置いている人でもあるので、きっと上手くいく気がする。







コンタクトレンズ、ハードorソフト? [日記]

私はかなり視力が悪いです。
高校生の頃からソフトコンタクトレンズを使用するようになり、かれこれ10年?

最初は使い捨てじゃないコンタクトを使っていたのですが、目がかゆくなったりとトラブルがよく起き、使い捨てを勧められ、二週間使い捨てソフトコンタクトにした。
それからはずっと、コンタクト屋さんで購入するときに「前回と同じやつで。」と頼んでいた。
視力測ったり目のカーブをみたりとか、そういうのが面倒くさくて。

で、数ヶ月前に道を歩いてたらコンタクトの割引チケットをもらったのをきっかけに初めて今までと違うお店に行ってみた。
そこでハードコンタクトを勧められた。

「ソフトは使い心地はよいけれど、目の酸素透過性を妨げるから目の細胞にはよくない。細胞が壊れれば失明などもありえるし、20年~30年も使えば、ソフトは使えなくなるだろう。ハードは使い心地は悪いが、酸素透過性を妨げるということがないから目にはいい。」

そんなこと言われたらなんだか怖くなるじゃないですか。

そして、ハードコンタクトを初めて使ってみました。
ものすごい異物感があって、涙がとまらなかったのですが、時期に慣れると言われ、がんばって使ってみた。

3週間くらいしてようやく使用感はそこまで悪くなくなったが、黒目の周りが両目とも充血するのが気になっていた。

また同じお店に行ってみたら、
「ハードはどうしても異物感が強くて充血もしやすい。見た限り充血の原因はアレルギーとかではないから、充血がそこまで気にならなければ、使ってても目に悪いということはない。」
といわれた。

とりあえず、また我慢して使ってみたのですが、そのうちに充血がもっとひどくなった。
白目に赤いインクをボトっと垂らしたかのような充血が発生する。
人と会っても「それやばくない?」と言われるので、もう我慢できないと、もう一度コンタクト屋さんへ。

もともと、合わなければソフトに交換できると説明を受けていたので、ソフトに戻したいと言った。

そしたら、今度は、
「ソフトでも今は酸素透過性が99%もある”O2オプティクス”という一ヶ月使い捨てソフトコンタクトがある」
と、それを勧められた。

コンタクト.JPG

えー、だったら最初からそれも勧めてくれればよかったのにー!!

結局またソフトに戻りました。
そのお店はどうもうさん臭いので、もう行かないかも・・・。

私の周りではハードは試したけど合わなかったという声しか聞かないのですが、普通に使えている人もいるのでしょうか。

でも、酸素透過性がどんなによくても、やっぱりコンタクトって目にあまり良くないだろうし、コストもかかるし、お手入れも面倒だし・・・ってことで、いずれレーシックを受けてみたいなあと思ってます。

レーシックは、知り合いで2~3人受けた人がいて聞いてみたのですが、みんな受けてよかったと言ってるんですよね。
特に視力低下や目のトラブルなんかもなかったみたいだし・・・。

もう少し待てば、安全性がさらに確立され、コストも安くなるかもなので、情報収集しつつ、時期をみてやってみたいです!
多分、2~3年後かなあ・・・。




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